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Archive for 10月, 2009

寺島実郎さんの講演会に行ってきた

10月5日に長崎商工会議所130周年記念講演会が開催されました。 講師はあの寺島実郎さん。よくテレビなどでも拝見する方です。 会頭挨拶の後、寺島さんのプロフィール紹介。実にきらびやかなものです。 で、早速講演開始。 最初は ・浦賀にペリーが来航するよりも前にロシアの気球屋さん?が長崎に来て気球を上げたという話から始まり(なぜこの話をしたかというと、戦後日本はアメリカの方をを向いてきたが、ロシアなどのユーラシアの方がアメリカよりも先に日本に接触していた、昔の日本の方が世界を偏りなく見ていたということをおっしゃりたかったのだと話を聞いていて僕は解釈しました) ・アメリカの世界をグリップする力が今世紀に入って急速に萎えてきているのが現代の混迷する原因だということ ・今は多極化といわれているが、さらに進んで無極化になるのではないかという話 ・2極(米中)化論・・・日本の立場が難しいのは米中両者の間がどうなっているのかが見えないことだそうです。アメリカと中国は国民性が似たところがあるらしく、はっきりと物事を言います。そういうこともあって両者ともに敬意を持っているとのこと。(その例として中国語ではアメリカのことを「美国」と書きます。)それに対して日米を見ると敬意を持っているようには感じられないとおっしゃてました。 ・日本は資源がない国だといわれていますが、海洋には鉱物があり、高度な掘削技術と位置測定技術が開発されれば将来有望な資源を手に入れることができる。かなり有望だとおっしゃってました。この話に出てくる位置測定情報(GPS)については現在日本はアメリカの衛星をただで利用させてもらっているそうです。ただ、位置を測定できるということは逆にいうと、アメリカからいざとなれば位置を測定されてしまうともいえるわけで、この衛星については自前で用意するか、他の国と連携して用意するかした方がよいのではないかとのことでした。 ・日本は個々の技術については非常に高度なものを持っているのにそれをエンジニアする力がないとおっしゃってました。対するアメリカは個々の技術はないので他国から集めてくる力が優れている(シリコンバレーなど)とのこと。 生け花と剣山にたとえて、日本はそれぞれの花はあるが剣山がなく、アメリカは花はないが剣山はある。とおっしゃってました。 1時間40分ほどの講演でしたが、非常にワールドワイドなお話ばかりで、普段自分では関心が向かないようなお話を伺うことができて、よかったです。 あとは、この壮大なお話をどうやって自分の生活と結びつけていくか、です。 長崎商工会議所130周年記念講演会

2009年長崎くんち庭見せ

2009年長崎くんち庭見せその1

2009年長崎くんち庭見せその1

今日所用で夢彩都へいったら庭見せをやっていました。 たしか以前は商店街とかの店先とかでやってたと思うんですが、変わったのかな?
2009年長崎くんち庭見せその2

2009年長崎くんち庭見せその2

19時過ぎでしたが人だかりができてました。 長崎くんち、まもなくです。